新型コロナウイルスワクチン接種後のご受診について

最近、新型コロナウイルスワクチン接種後の人間ドック・健康診断等についてのお問い合わせを多数頂いております。
つきましては当院では以下の対応をとっておりますので、ご予約・ご受診いただく前にご確認くださいますようお願い申し上げます。


人間ドック・健康診断についての注意事項
(2021年8月23日現在)

新型コロナワクチンを接種された方は、接種後2週間はご受診をお控えください。
ただし、ご受診をお急ぎの方や日程変更が難しい場合は、発熱や倦怠感などを含む副反応が発生しなければ、接種後3日間あけていただければ人間ドック・健康診断をご受診いただいても構いません。
これからワクチン接種予定がある方は、なるべく接種前にご受診されることをおすすめします。

乳がん検診(マンモグラフィ・乳房超音波検査)についての注意事項
(2021年8月23日現在)

新型コロナワクチン接種後の副反応として、倦怠感や頭痛、発熱というようなことがおきることはご存じの方も多いと思います。
こうした症状に加えて、特に2回目のワクチン接種後に、接種した側の脇の下のリンパ節が一時的に腫れることがあると報告されています。
これらのことから、日本乳癌検診学会のガイドラインでは、乳がん検診に伴うマンモグラフィや超音波検査は、ワクチン接種前に施行するか、2回目接種後少なくとも6~10週間の間隔をおいてから施行することが推奨されています。


なお、推奨時期でなければ絶対に検診を受けてはいけないというわけではありません。
当院といたしましても、同学会のガイドライン通りにワクチン接種と乳がん検診の受診間隔をあけることを推奨いたしますが、このことで乳がん検診の受診機会が損なわれたり、受診時期が大幅に遅れるといった場合には、予定通り受診いただきたいと考えております。
つきましては、マンモグラフィならびに超音波検査の適切な診断を行うため、受診の際にワクチンの接種歴と接種部位を確認させていただきますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。


日本乳癌検診学会参照